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小泉武夫さんが新作小説 「猟師の肉は腐らない」自然との共生 多彩に表現[書籍]

  • nihonhunternetwork
  • 2014年7月20日
  • 読了時間: 1分

 発酵学、食文化研究の第一人者で東京農大名誉教授の小泉武夫さん(小野町出身)が18日、新作の小説「猟師の肉は腐らない」を新潮社から出版した。

 本県南部の八溝山系が舞台。愛犬をお供にイノシシやヘビ、カエルなどを狩り、保存食を作って生活している猟師の男性を、東京に住む農学者の友人が訪ねる物語となっている。猟師の生活を詳細に描き、自然と共に生きる知恵と工夫を多彩に表現している。

 四六判変型。254ページ。1512円(税込み)。

■来月9日「移動塾」 演題「食と日本人の知恵」

 白河 小泉さんが講師を務める「移動塾 天下無敵の食談義」の第5回講演会は8月9日午後3時から白河市文化センターで開かれる。福島民報社の主催、東邦銀行の協賛。無料。

 演題は「食と日本人の知恵」。希望者は往復はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号、聴講希望人数を記入し、郵便番号960-8691

 福島中央郵便局私書箱七号、福島民報社「小泉武夫さんの移動塾」係へ。応募締め切りは7月25日。問い合わせは同社広告局 電話024(531)4153へ。

 
 
 

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