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岐阜・高山市の猟友会会員宅に親子のツキノワグマ 射殺される[岐阜県]

岐阜・高山市で12日夜、猟友会会員の自宅の倉庫に親子のツキノワグマが現れ、この会員に射殺された。

12日午後6時50分ごろ、高山市清見町牧ケ洞(まきがほら)に住む猟友会の会員の男性(65)が、自宅の倉庫で、2頭のツキノワグマが、ミツバチの巣箱を荒らしているのを見つけた。 男性は、車のクラクションで2頭を威嚇したが、逃げなかったため、通報を受けて、駆けつけた警察官の指示を受け、射殺した。

クマを射殺した男性は「全然逃げて行かないで、このへんをウロウロしていた。ここで射殺した」と語った。

2頭は親子で、母親のクマは、体長およそ120cm、体重70kg、子グマは体長およそ80cm、体重は25kgほどだった。

高山市では、2014年9月以降、クマの出没が相次いでいた。 (東海テレビ)

 
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