イノシシ肉給食に 浜田の小学校[島根県]
浜田市三隅町の市立三隅小など3校で19日、有害鳥獣として捕獲されたイノシシの肉を使った給食が提供された。栄養士の工夫でカレー味のミートボールに仕立て、同小ではランチルームで5、6年生が味わった 県西部農林振興センターが進める捕獲獣肉の有効活用の一環で、市猟友会が捕らえ、「島...
ニュース詳細 ツキノワグマ 豊能町で捕獲[]
19日朝、大阪・豊能町の山林で、体長1m余りのツキノワグマが、わなにかかっているのが見つかりました。 大阪府によりますと、府内でクマが捕獲されたのは初めてとみられるということです。 捕獲されたのは、オスとみられる体長1メートル15cmのツキノワグマです。 ...
農作物への被害を防ごうとウシ放牧[富山県]
野生動物による農作物への被害を防ごうと19日南砺市福光地域の農場の放牧地にメスのウシ2頭が放たれました。 南砺市の福光里山レクリエーション農場ではイノシシやクマによる農作物への被害を防ごうと6年前から毎年この時期にウシを放牧しています。 ...
食害対策「わな猟」注目 免許取得農家が増加[山梨県]
#狩猟データ #捕獲 #山梨県 #ハンター #狩猟 #害獣対策
警察署で猟銃暴発 天井に穴 検査中、誤って引き金引く[茨城県]
19日午前8時55分ごろ、茨城県警石岡署(石岡市)の一室で、猟銃の定期検査に訪れていた同市の建設会社役員男性(66)が誤って散弾1発を暴発させた。ケガ人はいない。 同署によると、暴発があったのは5~10メートル四方の生活安全課の室内で、弾は天井に当たり、縦7センチ、横...
クマ分布域、全国的に拡大 ヒト生活域に迫る地区も 10年ぶり調査 ブナの実凶作の今年は大量出没の恐れ
ツキノワグマの大量出没が懸念される中、クマの分布域が平成15年から10年間に北海道や本州で拡大したことが、クマ研究者らでつくる日本クマネットワーク(JBN)の調査で分かった。全国的な分布調査は、環境省が15年度にまとめて以来。「クマがいないとされていた地域にも生息している可...
“森のクマさん接近”どうする、逃げてもついてくる至近距離映像が話題
日本でも毎年、クマと遭遇した人が襲われる事故が少なからず聞かれるが、カナダでは先日、森に出かけた男性2人にそんな危険が迫ったそうだ。開けた道を歩いていたところ、突然目の前に現れたクマが迫ってきて、逃げる2人の後を追いかけるようにしつこくついてきたという。その一部始終を撮影し...
3日連続の被害 特定のイノシシが人を襲う?[兵庫県]
17日夜、神戸市東灘区で、男性がイノシシに襲われました。 イノシシによる被害はこれで3日連続で、神戸市は特定の1頭が、繰り返し人に危害を加えている可能性が高いとみて警戒しています。 17日午後9時頃、神戸市東灘区岡本で、近くに住む男性(49)が紙袋を持って歩いて...
神戸でまたイノシシ 男性がズボン破られる[兵庫県]
17日夜、神戸市東灘区で男性がイノシシに噛まれ、衣服を破られた。周辺ではイノシシに人が襲われる被害が3日続けて起きている。17日午後9時ごろ、神戸市東灘区岡本で、44歳の男性が帰宅途中、ゴミステーションにいたイノシシを見つけた。イノシシは男性に気が付くとズボンに噛みつき、逃...
「ニホンジカ有効活用ガイドライン」の策定について[山梨県]
近年、ニホンジカの個体数は著しく増加し、その被害は農林業にとどまらず、生態系への影響も深刻化している。 このため、本県では、特定鳥獣保護管理計画に基づき個体数調整に取り組んでいるが、被害軽減に向けては、これまで以上に捕獲を進めることが求められている。...