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雨でもないのに土石流センサー作動、原因は… [広島県]

近畿中国森林管理局は12日、広島市の土砂災害を受け、土石流を検知するため、同市安佐北区三入南の高松山国有林に設置したセンサーが11日深夜に誤作動した、と発表した。

 野生の鹿が接触したためとみられる。

 発表では、11日午後11時30分頃に警報音が鳴った。当時は雨は降っておらず、約1時間15分後に到着した職員が調べたところ、土砂の流出はなく、センサーにも異常なかった。付近に鹿の足跡があったという。

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