ハンター担い手増に「照準」 有害鳥獣駆除 北見で競技会公開
北海道猟友会北見支部は27日、エゾシカなど有害鳥獣の駆除員による安全射撃競技会を北見国際クレー射撃場(北見市大和)で開き、一般公開した。新しい担い手の発掘や事故防止に向けたルールの確認が目的。北見市や網走市などから54人が参加した。...
ライフル射撃場整備:検討委開催へ 狩猟者増目指し、県が23日[群馬県]
高齢化で減少が続いている狩猟者の増加を目指し、県は23日、県営ライフル射撃場の整備について初の検討委員会を開催する。増え続けるシカやイノシシなどによる食害を抑制することが狙い。 県自然環境課によると、県内のライフル銃や散弾銃の第1種免許所持者は1975年度に9000人弱だっ...
なるほドリ:銃って持っているだけで犯罪になるの?[大阪府]
■狩猟、射撃は許可得て 「違法」全国で471丁、暴力団多く なるほドリ 寝屋川市の家から猟銃や弾がたくさん見つかったね。銃は持っているだけで犯罪になるの? 記者 猟銃は狩猟や射撃に限って所持が認められていますが、1丁ずつ都道府県公安委員会の許可を得なければなりません。引き金...

![捕獲頭数過去最高の9,574頭[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_e3e2e1a1f269430a8170e29126c9880c.jpg/v1/fill/w_325,h_183,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_e3e2e1a1f269430a8170e29126c9880c.webp)
捕獲頭数過去最高の9,574頭[長野県]
平成25年度の上伊那地域でのニホンジカの捕獲頭数は9,574頭で過去最高となったことがわかりました。 今年度の捕獲目標はおよそ6,000頭で県では捕獲促進に努めていくとしています。 これは30日、伊那市の伊那合同庁舎で開かれた上伊那地区野生鳥獣保護管理対策協議会で報告され...


東京五輪に向け射撃団体 「銃刀法改正を」
2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けて、射撃に関わる競技団体が、選手発掘や育成の強化のために、競技用の空気銃の使用開始年齢を14歳から8歳に引き下げることなどを求め、警察庁に対し銃刀法の改正を要望したことが分かりました。...
鳥取市のクレー射撃場再開へ 銃猟者育成拠点に[鳥取県]
2008年4月から休場している「鳥取クレー射撃場」(鳥取市覚寺)が再開する見通しとなった。鳥取県東部ではシカやイノシシによる農業被害が増える半面、銃猟者が練習や免許更新時の講習に使用できる射撃場がなく、銃猟者の育成や確保が課題となっていた。県東部1市4町の鳥獣被害対策の共有...