
![南アの食害 原状には戻らず [静岡県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_46b1c7192d8c4e7aa731b8d01d7071bd.jpg/v1/fill/w_325,h_184,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_46b1c7192d8c4e7aa731b8d01d7071bd.webp)
南アの食害 原状には戻らず [静岡県]
南アルプスの静岡県側でのニホンジカの食害への取り組みについての講演会が、17日伊那市役所で開かれ、防護柵を設置して5~6年経過しても、元の状態には回復していないことなどが報告されました。 17日は、南アルプス食害対策協議会の総会が開かれ、静岡県の南ア高山植物保護ボランティア...

![シカ、イノシシ、ウサギ、キジ…夏「ジビエ」をアピール 餌の豊富なシカ「おいしい」[静岡県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_95f3818012a14668b22088298609092d.jpg/v1/fill/w_198,h_148,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_95f3818012a14668b22088298609092d.webp)
シカ、イノシシ、ウサギ、キジ…夏「ジビエ」をアピール 餌の豊富なシカ「おいしい」[静岡県]
ここ数年、ブームとなっているジビエは狩猟で得られたシカやイノシシ、ウサギ、キジなど野生鳥獣の肉。冬に向けて脂肪を蓄え、狩猟の解禁も重なる秋がシーズンとされるが、最近は「夏ジビエ」が話題になっている。農作物に被害を与える有害鳥獣として、通年捕獲されるシカなどの活用を図る自治体...
藤枝署内で猟銃誤発砲 70代男性、一斉検査中 [静岡県]
14日午前11時5分ごろ、藤枝署1階会議室で猟銃所持者を対象にした一斉検査中に70代の農業男性(藤枝市)が誤って猟銃を一発、発砲した。弾は床に当たった。室内には男性と検査係の署員4人がいたが、けがはなかった。 男性は「弾が入っているのを忘れていた」と話している。...

![シカ肉の和製ジビエで町おこし 富士宮市や伊豆市 [静岡県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_cbb4b19233104a6ca7d63c1f7449e526.jpg/v1/fill/w_207,h_252,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_cbb4b19233104a6ca7d63c1f7449e526.webp)
シカ肉の和製ジビエで町おこし 富士宮市や伊豆市 [静岡県]
富士宮青年会議所(富士宮市)は「ジビエの日」と銘打ち、シカ肉の創作料理を味わう食のイベントを開く。市の獣害対策でシカの捕獲が急増する中、狩猟の盛んな西洋のジビエ料理からヒントを得た企画だ。同じ獣害に悩む伊豆市は自前で食肉加工施設を整備し、伊豆ブランドの「おいしいシカ肉」で町...
鹿肉と酒 電車で堪能 [静岡県]
伊豆箱根鉄道は3月6、13日の2日間、地酒と伊豆半島の野生鹿など地元の食材を駿豆線(通称・いずっぱこ)の車内で味わえる特別電車「イズシカトレイン」を運行する。食害で厄介者扱いされる鹿を地域振興に生かす試みで、地元や観光客の間に人気が定着しつつある。12日、予約受け付けを開始...
イノシシに襲われ2人けが 体長130センチの雄[静岡県]
静岡県掛川市の畑や山林で9日午前、男性2人が相次いでイノシシに襲われけがをした。2人とも命に別条はない。イノシシは地元猟友会の会員が射殺した。 掛川署によると、同日午前11時30分ごろ、同市倉真の畑で農作業中だった看護助手、松浦茂夫さん(63)がイノシシに頭や脚をかまれ、け...
静岡県農林技術研、硝酸塩入り餌でシカ駆除 農作物被害防ぐ [静岡県]
静岡県農林技術研究所森林・林業研究センターは深刻な農作物被害などをもたらすニホンジカを駆除する新手法を開発した。硝酸塩入りの餌を食べさせる方法で、従来の猟銃やワナによる捕獲に比べ人や他の動物に与える影響が小さいのが特徴だ。...

![第二回狩猟サミット」内容が決定しました![静岡県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_15e2a5b5d4cf48daaf79313dc16be5e1.jpg/v1/fill/w_259,h_354,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_15e2a5b5d4cf48daaf79313dc16be5e1.webp)
第二回狩猟サミット」内容が決定しました![静岡県]
昨年10月、岐阜県で「第一回狩猟サミット」が行われ、全国から150名以上の参加者が集まり、狩猟者はもちろん、狩猟や暮らしに興味がある人や森林・野生動物の研究者や団体職員などさまざまな人たちの情報交換・交流の場となりました。 ★昨年「第一回狩猟サミット」の内容はこちら。...
わな使用を再開 銃は中止継続 有害鳥獣捕獲で静岡県猟友会[静岡県]
静岡県猟友会は1日、7月20日に発生した猟銃誤射事故を受けて23日から県内全域で中止していた銃とわなを使った有害鳥獣捕獲について、わなの使用を条件付きで再開することを決めた。銃による捕獲中止は継続する。同県猟友会の伊藤政夫会長は「農作物被害が多い地域で再開の要望が強かった。...

![[鳥獣害と闘う] 夏場の猟 潜む危険 鹿駆除誤射事故で検証[静岡県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_da467a05e8994d6281109e5d4a0c332a.jpg/v1/fill/w_325,h_239,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_da467a05e8994d6281109e5d4a0c332a.webp)
[鳥獣害と闘う] 夏場の猟 潜む危険 鹿駆除誤射事故で検証[静岡県]
静岡県猟友会の狩猟事故防止委員会は27日、伊豆市の山中で鹿の有害鳥獣捕獲中の猟銃誤射で死亡事故が起きて1週間になるのを受け、事故現場で検証作業を行った。見通しが悪い場所で連絡のない移動があったなど、事故の問題点を確認。猟期の冬と異なり、葉が茂る夏場の猟銃駆除の難しさも明らか...