

期待と懸念入り交じる 厚労省がジビエで統一基準作り
厚生労働省が始めた野生鳥獣肉(ジビエ)の衛生管理に向けた全国統一の基準作りが、自治体やジビエを扱う飲食店などから注目を集めている。これまで衛生基準は地域によってばらばらで、狩猟者が自己流で放血や内蔵処理をしているケースもあり、安全性の確保が課題となっていたからだ。ただ、現場...

![室蘭・旭ヶ丘小グラウンドでシカが出現、マチ騒然[北海道]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_bba30ad00f9f403f8ce63f70c34b4c5d.jpeg/v1/fill/w_280,h_187,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_bba30ad00f9f403f8ce63f70c34b4c5d.webp)
室蘭・旭ヶ丘小グラウンドでシカが出現、マチ騒然[北海道]
室蘭市宮の森町の旭ヶ丘小学校のグラウンドに11日、約40センチの角を持つ雄のシカ1頭がマチ中に突然現れ、騒動となった。市職員や学校関係者と約1時間にわたってにらみ合いとなった末、中島繁華街などを走り回って、八丁平方面に逃げていった。児童や住民などにけが人はなかった。...
温泉街でクマを射殺 那須塩原[栃木県]
那須塩原署によると、13日午前11時40分ごろ、那須塩原市塩原の温泉街でクマ1頭が射殺された。 クマはツキノワグマの雄で、体長約1メートル。人に向かってきたため、箒川の河川敷で射殺されたという。けが人はなかった。 付近では早朝から計3回の目撃情報があり、同署などが警戒に当た...
クマに襲われ男性けが[青森県]
13日午前8時5分ごろ、青森県弘前市相馬の山中で、同市樋の口、無職、太田光雄さん(68)がクマに襲われ、顔や腕を負傷した。病院に搬送されたが、命に別条はない。 弘前署によると、太田さんは知人の男性と山菜採りに向かっていた。クマは体長約1メートルで、後ろを離れて歩いていた知人...
クマの目撃情報相次ぐ 上士幌、釧路町、滝上など[北海道]
13日午前10時25分ごろ、十勝管内上士幌町上士幌の畑で、農作業をしていた男性(47)がクマの足跡を発見し、帯広署に届け出た。 同署によると、足跡は長さ25センチ、幅14センチ。現場は農家が点在しており、一番近い民家からは約500メートル離れている。人や家畜、作物への被害は...

![知床岬のエゾシカ密度、再び増加[北海道]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_2d714264b4404e2296755d5b76dc16f5.jpg/v1/fill/w_300,h_225,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_2d714264b4404e2296755d5b76dc16f5.webp)
知床岬のエゾシカ密度、再び増加[北海道]
エゾシカ対策の重点地域である知床岬の先端部で、エゾシカの越冬数が再び増加した。今年は流氷が長く居座ったために捕獲作業の開始が遅れ、捕獲数が大きく減少。目標としていた生息密度を維持することはできなかった。 環境省が12日、知床世界自然遺産地域科学委員会のエゾシカ・陸上生態系ワ...
シェアカフェ:「地域おこし協力隊」の永田さん、武雄に開店 イノシシ肉カレー、パスタ、お酒など提供[佐賀県]
武雄市武雄町の川端通りに9日、地元で起業を目指す人を応援するアンテナショップ「いのししカフェ」が開店した。総務省の事業「地域おこし協力隊」の隊員として同市に移住した永田裕美子さん(43)が、自身の体験を基に企画し、市も共鳴して援助した。...

![イノシシに注意を 横須賀、葉山出没相次ぐ、一部で農業被害も[神奈川県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_58c7332bd79748c78516c8a6b0518c7d.jpg/v1/fill/w_325,h_244,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_58c7332bd79748c78516c8a6b0518c7d.webp)
イノシシに注意を 横須賀、葉山出没相次ぐ、一部で農業被害も[神奈川県]
横須賀市と葉山町に、イノシシが出没している。横須賀は今年から、葉山は昨春からで、県横須賀三浦地域県政総合センターによると、両市町ではそれまで具体的な目撃情報はなかった。一部で農業被害も確認されており、両市町は注意を喚起している。...
自然再生推進法に基づき定められる自然再生基本方針の見直し案に関する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)
自然再生基本方針は、自然再生推進法第7条に基づき、自然再生に関する施策を総合的に推進するための方針として定められるものであり、自然再生事業の進捗状況等を踏まえ、おおむね5年ごとに見直しを行うこととされております。 現行の自然再生基本方針の策定(平成20年10月)から5年が経...

![狩猟の魅力まるわかりフォーラムの開催について[山口県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_26dc4bd9b1f34f85b36517439171aebe.jpeg/v1/fill/w_325,h_283,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_26dc4bd9b1f34f85b36517439171aebe.webp)
狩猟の魅力まるわかりフォーラムの開催について[山口県]
近年、ニホンジカ等の野生鳥獣が生態系や農林水産業に大きな被害を与えている一方で、狩猟者の減少と高齢化が進んでいます。そこで環境省では、将来の鳥獣保護管理の担い手確保を目的とした「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」を、今年度も全国5会場で企画し、第1弾を山口県下関市で平成26年...