みえジビエ登録制度:県、新たに7事業者15施設[三重県]
シカやイノシシの肉の消費拡大を図るために県が今年度から設けた「みえジビエ登録制度」で、新たに7事業者の延べ15施設が選ばれ、登録事業者は計16事業者、延べ28施設になった。 7事業者は、イタリアンレストラン「リストランテ ラ ミア ヴィータ」(伊勢市)▽奥伊勢フォレストピア...

![抜本策なく悩む自治体 クマ出没が急増[福井県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_bfb0875435f94c93a3f6243e84108479.jpeg/v1/fill/w_199,h_300,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_bfb0875435f94c93a3f6243e84108479.webp)
抜本策なく悩む自治体 クマ出没が急増[福井県]
県内でクマの出没件数が増えている。県に寄せられたクマの痕跡や目撃情報の件数は、ここ五年間で最多だった二〇一〇年度をも上回るハイペース。幸い人がけがをするなどの被害はないが、抜本的な解決策はなく、自治体も頭を悩ませている。 ■最多ペース...

![南ア仙丈ケ岳に防鹿柵設置 ボランティアら40人[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_afe37e5c92a44375a747246275a2acff.jpg/v1/fill/w_198,h_300,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_afe37e5c92a44375a747246275a2acff.webp)
南ア仙丈ケ岳に防鹿柵設置 ボランティアら40人[長野県]
高山植物の生育地を網で囲い、ニホンジカの食害から守る防鹿柵の設置作業が25・26の両日、仙丈ケ岳・馬の背付近であった。南信森林管理署、信大農学部、県、飯田・伊那市など4市町村で作る「南アルプス食害対策協議会」(会長・白鳥孝伊那市長)のほか、林野庁、環境省が連携、ボランティア...

![巨大イノシシ「捕った」 捕獲隊の作戦が奏功[神奈川県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_2fceed7a67e74700a3ce0e1b7efcc66c.jpg/v1/fill/w_140,h_200,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_2fceed7a67e74700a3ce0e1b7efcc66c.webp)
巨大イノシシ「捕った」 捕獲隊の作戦が奏功[神奈川県]
大井町では2011年の1年間で、イノシシやシカなどによる農作物への被害額が報告されているだけでも約180万円あった。 イノシシやシカによる被害は、高尾を含む山間部の相和地区に集中し、その大半がサツマイモやジャガイモなどの根菜類で、市街地ではハクビシンによる果樹への被害も報告...

![食害防止へ電気柵 富岡でコメ出荷目指し着々[福島県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_60536f4b479444e1b28fa13887ee559f.jpeg/v1/fill/w_190,h_250,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_60536f4b479444e1b28fa13887ee559f.webp)
食害防止へ電気柵 富岡でコメ出荷目指し着々[福島県]
富岡町下郡山地区の水田でコメの実証栽培に取り組む町ふるさと生産組合は25日、イノシシやイノブタによる被害防止へ水田に電気柵を設置した。 稲は病虫害もなく順調に生育しており、組合員が出荷に向けて着々と準備を進めている。 組合員12人が参加し、手作業で約5メートルごとに支柱を設...
飛び出したクマに襲われ、自転車の男性転倒[青森県]
26日午後0時50分頃、青森県むつ市川内町福浦山の県道で、自転車に乗っていた同市の公務員男性(53)が道路脇の山林から飛び出してきたクマに襲われた。 男性は転倒したが、けがはなかった。クマはその後、近くの山林に逃げ去ったという。むつ署が注意を呼び掛けている。 転載元...
「みえジビエ」新たに15施設[三重県]
県の品質・衛生管理マニュアルに沿ってシカやイノシシの肉を提供している事業者を県が認定する「みえジビエ登録制度」の第2回登録証交付式が24日、県庁で行われ、新たに7事業者15施設が登録された。これで同制度の登録は16事業者28施設となった。...
鳥獣害対策にプロジェクトチーム 自民県議団が設置[新潟県]
野生鳥獣による農産物被害への対策を検討するため、自民党県議団はプロジェクトチーム(PT)を設置した。県内の実態を調査し、県や市町村の役割を定めた県条例案をまとめる方針。県議会12月定例会での議員提案を目指す。28日に専門家や県の担当者を招いた初会合を開く。 ...
登別市内全域でタヌキ駆除が増加、昨年度は41頭[北海道]
登別市内でタヌキの駆除頭数が増加している。アライグマ駆除での混獲が目立ち、2011年度(平成23年度)から有害鳥獣としての駆除が始まったが、13年度は41頭が駆除された。被害は一般家庭や農家など市内全域に及んでおり、市は「混獲がなくなるまでは駆除を継続していく」方針だ。...

![まちマイNEWS 中札内編 今日の話題「動物」 手作り弾で最高の獲物を[北海道]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_4b6726535c0f4a55ba0aa9cbb2ae43d4.jpeg/v1/fill/w_173,h_240,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_4b6726535c0f4a55ba0aa9cbb2ae43d4.webp)
まちマイNEWS 中札内編 今日の話題「動物」 手作り弾で最高の獲物を[北海道]
山田英雄さん(66)中札内部会元会長猟友会の「ヒーロー」 意欲新た 40年以上、猟友会帯広支部中札内部会に所属し、村の山などでシカやカモなどを追ってきた。新札内の畑に現れた200キロを超えるヒグマを仕留めたこともある。わなに掛かった獲物に鉄格子の隙間から、弾が跳ね返らないよ...