鹿?それとも犬、奈良犬が登場 「47都道府犬R」“一日一犬!”
『47都道府犬R』のキャラクターたちを紹介する プロジェクト“一日一犬!”古の都だ。今回もいつもにまして驚きのデザインだ。第39回は平城京の都として栄えた奈良犬。 奈良県は2010年に平城遷都1300年を迎えた歴史ある土地だ。そんな奈良犬は奈良公園にいるニホンジカのキャ...
羊を放牧したら農作物の獣害半減 滋賀、人が集まり効果[滋賀県]
シカなどの獣害に悩む滋賀県東近江市池之脇町の集落が、羊の放牧で被害を減らす試みに取り組んでいる。羊の世話や見学などで人が集まることで被害が減り、活動が集落の結束にも効果を発揮している 池之脇町は市南部にあり、26世帯が住む。集落に隣接して丘陵地や水田が広がり、動物の侵入を防...
イノシシ:島しょ部で急増 捕獲頭数倍増、483頭 専門家「メスの優先駆除を」[愛媛県]
松山市の中島など島しょ部で、従来は生息していなかったイノシシが急増し、農家を悩ませている。市と連携して生態調査をした愛媛大農学部の武山絵美准教授(農村計画学)がこのほど、中島で調査結果を報告、増殖阻止に向けて「メスの成獣を優先して捕獲する必要がある」と強調した。...
クマ対策ハザードマップ…県作成へ[福島県,]
県内でツキノワグマによる被害が相次いでいることを受けて、県会津地方振興局は13日、クマが出没する危険度などを地図上に示したハザードマップを11月までに作成する方針を明らかにした。クマへの対策を話し合うために県が初めて設置した連絡会議で明らかにした。...
登別・ご当地グルメで3団体がシカ肉料理など意見交換[北海道]
登別商工会議所と登別ブランド推進協議会が登別グルメ開発を目的にしたご当地グルメ創造支援事業に取り組んでいる。市内の3団体が12日、試作したエゾシカ肉などを使った料理を試食、改良点などについて意見交換した。「10月の登別グルメ公表」を目標に、今後も協議を続けていく。...
イノシシ肉「むなっ猪」 宗像市新たな特産物に[福岡県]
各地でイノシシによる農作物への被害が深刻化する中、宗像市では、捕獲されたイノシシの肉を特産物にする取り組みが進められている。「むなっ猪ちょ」と名付けてブランド化し、精肉や料理を観光施設や飲食店で提供。市は「特産として人気が出れば、捕獲も進み、被害が減る」と期待している。...
国道にヒグマ出没 集団下校[北海道]
12日未明、網走市の国道で体長1メートルほどのヒグマが目撃され、付近の小学校では午後の授業の一部を取りやめて集団下校しました。 12日午前0時半ごろ、網走市大曲の国道39号線で、体長1メートルほどのヒグマ1頭が道路を横断しているのをタクシーの運転手が目撃し、警察に通報しま...
シカ肉ハンバーグの生産・販売する就労施設。来春登別市に[北海道]
今年9月着工、来年の春に開業予定 北海道白老町で、多機能型事業所フロンティアなどを運営している社会福祉法人ホープは、登別市内に障害者の通所型就労施設を開設することが分かった。来年4月までのオープンを目指し、今年9月には着工するという。これまで登別市内には障害者施設が少なく、...
尾瀬で今春、シカ152頭捕獲
県は、尾瀬国立公園(片品村など)周辺で今春捕獲したシカの頭数が152頭(速報値)にのぼったと発表した。県は春と秋の2回、シカを捕獲しているが、既に昨年の148頭を上回った。県自然環境課は「シカの移動時期に合わせて捕獲できた。地元猟友会の熱意も大きい」としている。...
シカ肉提供店つなぎ「中丹ジビエ街道」 京都府が講習会も
厄介者のシカ、イノシシを食材として地域活性化に-と、京都府は中丹地方で野生鳥獣肉を使った料理「ジビエ」を提供する店を増やし、対外的にアピールしていく中丹ジビエ街道づくり事業をスタートさせる。6月補正予算案に事業費を計上する。...