西興部村「鹿夢缶」☆ヘルシーなエゾシカ肉が缶詰に
こんにちは、オホーツク発掘ブログ事務局です。 村を活気づけようと、エゾシカの飼育と鹿肉の食用化に取り組んで20年以上になる西興部村養鹿研究会。 今回の「地元のおいしい!グルメ情報」では、その活動のひとつとして、加工・販売を手掛けている「鹿夢缶(カムカン)」をご紹介します。地...
鹿・猪の被害対策任せて 実務経験者会社興す[兵庫県]
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日本版万里の長城?鳥獣侵入防止に長~い門設置[山口県]
鹿やイノシシによる農作物被害を防ごうと、山口県と同県長門市は今年度から2年をかけ、同市の山間部と沿岸部を隔てる全長約60キロの鳥獣侵入防止柵を設置する。 柵は市の東西をほぼ横断し、県と市町がこれまで県内で整備した防止柵(570キロ)の1割超の長さ。農林水産省と県によると、こ...
イノシシに襲われ男性けが/琴平で逃走中[香川]
11日午後5時20分ごろ、香川県琴平町五條の用水路で、清掃作業をしていた近くの自営業の男性(72)がイノシシに襲われ、右手や両脚をかまれたり、牙で突かれるなどして負傷した。イノシシは逃げており、町は現場周辺の住民や小中学校などに注意を呼び掛けている。 ...
記者の目:保護から管理へ 鳥獣保護法改正
◇科学的・持続的視点を 諦め、むしろ絶望に近い声が全国各地で上がっていた。シカなどの野生動物が激増し、農作物が食べ尽くされ、生態系が荒らされているからだ。国はようやく鳥獣保護法を改正し、従来の「保護」から「管理」へと大きくかじを切った。生息域が拡大している最前線などで集中的...
こまち、クマとぶつかる 秋田新幹線下りに遅れ
11日午前8時17分ごろ、岩手県雫石町のJR田沢湖線赤渕―大地沢信号場駅間で、秋田新幹線の下りこまち95号(7両編成)がクマと衝突した。乗客約80人と乗員にけがはなく、列車は約53分遅れた。 JR東日本秋田支社によると、運転士がクマに気づいて緊急停止したが間に合わなかったと...
広がるシカの食害・外来種 「神山」に異変[奈良県]
国の特別天然記念物に指定されている「春日山原始林」。春日大社の「神山」とされ、木々の伐採が禁じられるなど、長く手厚く保護されてきた。太古の昔から保たれてきた生態系が変化しているという。何が起きているのだろう。 原始林の中心となるのはシイやカシ類といった照葉樹林。その生育環境...
鳥獣から農作物守れ 県など、リーダー養成へ講義 [徳島県]
徳島県と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)近畿中国四国農業研究センターは、「鳥獣被害対策技術指導研修会」をスタートさせた。農作物を鳥獣から守るさまざまな手法を全5回の講義で学ぶ。 鳥獣害に悩む各地域で被害防止のリーダーを育てるのが狙い。これまでの研修会は単発に...
シカ肉の普及に一役 千歳市協和の「あぷかの森」で15日にエゾシカ肉まつり[北海道]
建設会社「すまい工房北海道」(恵庭市有明町)の湯峯和幸社長は15日、同社が子ども向けに自然・農業体験の場を提供している千歳市協和の「あぷかの森」で、第1回エゾシカ肉まつりを開催する。 生息数が増えた影響で農業や植生の被害拡大、車との衝突事故が問題視されるエゾシカの肉を味わう...
シカ食害防げ。富大・氷見市研究室が県境調査
全国各地でニホンジカが急増していることを受け、富大理学部・氷見市連携研究室は今 年から、ニホンジカの生息状況の本格調査に取り組む。近隣県でシカによる農作物被害が 増加しており、富大は県内で被害が広がる前に、県境の氷見市を中心に個体数や生育範囲...