ベッカーズほか、長野県産鹿肉使用の「信州ジビエ鹿肉バーガー」などを発売[長野県]
JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネスは11月1日より、ベッカーズ、ベックスコーヒーショップほかにて、長野県産の鹿肉を使った「信州ジビエ鹿肉バーガー」と「信州鹿肉ジビエドッグ」などの限定販売を順次開始する。 食欲の季節に、エキナカ店舗でジビエのメニューを提供...
狩猟の魅力まるわかりフォーラム 11月9日開催[茨城県]
環境省は、将来の鳥獣保護管理の担い手確保を目的とした「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」を、今年度も全国5会場で企画し、第5回目を茨城県笠間市で平成26年11月9日(日)に開催する(入場無料・申込み不要)。 昨年度同様、狩猟の魅力や社会的役割を実感できるプログラムを実施。...
ピタリ照準「育てハンター」 来月、体験会[兵庫県]
神戸市内の住宅地で、通行人らがイノシシに襲われる被害が相次ぐ一方で、有害鳥獣の駆除を担ってきた県猟友会(◎)の会員数は年々減少し、高齢化が進んでいる。このため、市は11月10日、捕獲活動や射撃に関心を持ってもらい、後継者を育てるための「ハンター体験会」を初開催する。(畑中俊...
イノシシ388回出没 避難指示解除準備区域[福島県]
福島県は16日、福島第1原発の避難指示解除準備区域の11市町村のうち、早期に営農再開が見込まれる地点に鳥獣被害対策用の定点カメラを設置した結果、イノシシの出現を計388回確認したと発表した。 カメラを設置したのは避難指示解除準備区域に指定された11市町村の計55カ所。8月末...
自治体ハンター育成[愛媛県]
◇高齢化 農作物の食害深刻 ◇銃購入費補助や養成講座 イノシシやシカによる農作物の食害に苦しむ自治体が、狩猟免許取得や猟銃購入の費用を補助したり、養成講座を開いたりと、相次いでハンターの育成に乗り出した。背景にあるのは、高齢化や銃規制の強化に伴うハンターの急減。食害の深刻化...
ハンター後継者探し…高齢化農作物の食害深刻
イノシシやシカによる農作物の食害に苦しむ自治体が、狩猟免許取得や猟銃購入の費用を補助したり、養成講座を開いたりと、相次いでハンターの育成に乗り出した。背景にあるのは、高齢化や銃規制の強化に伴うハンターの急減。食害の深刻化は耕作放棄につながるだけに、どの自治体も対策に懸命にな...
エゾシカの生息動向調査開始[北海道]
夜間に照明で森林を照らしてエゾシカの生息数を調べる調査が15日夜、道東の白糠町で行われ、55頭のエゾシカが確認されました。 この調査は、道などがエゾシカの生息数や分布状況を調べるため、毎年この時期、エゾシカが現れやすい 夜間に行っていて、ことしは今月1日から31日にかけて道...