モテ男が食べる「ジビエ」今さら聞けないメリットと注意点まとめ
今、”ジビエ”がブームの兆しを見せています。ジビエとは、フランス語で「狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉」を意味します。ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから食されてきました。 最近日本でも、鳥獣害対策で処理されたイノシシやシカを食肉として有効活用できるとあって、流通量が増...
五反田駅ガード下にジビエバル「Umagoya」-イノシシやシカ肉をメーンに[東京都]
JR五反田駅のガード下に10月2日、「五反田ジビエバル Umagoya(ウマゴヤ)」(品川区東五反田2、TEL 03-5422-6890)がオープンした。店舗面積は約10坪、席数は20席。 「Umagoya」の外観 ...
七尾の山中 クマ撮影 先月9日、自動カメラで[石川県]
七尾市は六日、同市黒崎町の山中に設置した自動撮影カメラで、クマを確認したと発表した。市内では今年、クマの出没情報が十件あったが、確認は足跡のみで撮影、捕獲はなかった。クマが撮影されたのは初めて。 市によると、撮影日時は、九月九日午後二時十八分。撮影されたのは成獣で、体長一・...
よい子のみんな エゾシカ肉 食べるんだ 札幌発新ヒーロー DO★カイザー[北海道]
増え過ぎたエゾシカ、みんなでいっぱい食べよう――。北海道で農作物を食い荒らすエゾシカの有効活用を呼び掛ける正義のヒーローが誕生した。その名は「DO(ドゥ)★カイザー」。仕掛けたのは、札幌市在住の会社員やデザイナーら有志5人で、地域に貢献したいと手弁当で準備を続け、今春デビュ...
県産イノシシいいね 富山 ジビエ試食会に行列[富山県]
県産イノシシ肉の試食会が五日、富山市友杉のテクノホールであり、プロの料理人が仕上げたジビエ料理を味わおうと、会場には長い列ができた。 イノシシによる県内農作物の被害額は、二〇一一年度で約三千六百万円に上り、県は捕獲を後押ししようとイノシシ肉の食材活用を進めている。今回は、テ...
有害鳥獣一網打尽「ネット」 県内初[大分県]
県は、有害鳥獣を一網打尽にする「ドロップネット」を県内で初めて玖珠町日出生地区に設置し、現地で研修会を開いた。 縦、横各18メートルの網を高さ3メートルの支柱に張り、動物が農作物を荒らしに来たときに落下させる仕組み。センサーが群れを察知し、パソコンで遠隔操作する。三重県では...
<食卓ものがたり> ジビエ[長野県]
秋、レストランのメニューに「ジビエ」の文字が躍る。狩猟で捕ったシカやイノシシなど野生動物の肉だ。そのジビエ料理を売り物にしているのが、村歌舞伎で知られ、映画「大鹿村(おおしかむら)騒動記」(阪本順治監督、原田芳雄主演)の舞台になった長野県大鹿村だ。...