![霧ケ峰の鹿 発見数倍増 初めて200頭超す[長野県]](http://images/no-image-icon.png)
霧ケ峰の鹿 発見数倍増 初めて200頭超す[長野県]
諏訪、茅野、下諏訪の3市町にまたがる霧ケ峰で、県環境保全研究所と県霧ケ峰自然保護センターが春と秋に行う鹿の出現状況調査(ライトセンサス)で、今春の平均発見頭数は226頭に上った。2004年の調査開始以降で最多だった12年秋の倍に当たる水準。「生息数が一段と増えたかは、この秋...

![あづみの公園また熊目撃 きょう休園して対策協議[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_76ae4d8e01ec46d2b90b86d904050d62.jpg/v1/fill/w_167,h_250,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_76ae4d8e01ec46d2b90b86d904050d62.webp)
あづみの公園また熊目撃 きょう休園して対策協議[長野県]
4日午後2時45分ごろ、大町市と北安曇郡松川村にまたがる国営アルプスあづみの公園大町・松川地区の職員が園内に熊がいるのを見つけ、同園は安全のために同55分に臨時閉園した。当時、園内にいた客9人と職員ら18人にけがはなかった。2日にも客が園内で熊を目撃しているため、5日は閉園...
![昨年度諏訪地方 鹿捕獲が過去最多[長野]](http://images/no-image-icon.png)
昨年度諏訪地方 鹿捕獲が過去最多[長野]
諏訪地方6市町村で2013年度に捕獲された鹿は前年より約1000頭多い5002頭となり、過去最多を更新したことが2日、県諏訪地方事務所林務課のまとめで分かった。市鳥獣被害対策実施隊の集中的な活動や、鹿の行動を見定めた上での効率的な捕獲が奏功。諏訪の年間捕獲目標(4500頭)...
![長野県がハンター養成学校…ジビエ調理も実習[長野県]](http://images/no-image-icon.png)
長野県がハンター養成学校…ジビエ調理も実習[長野県]
深刻化するシカやイノシシ被害の対策として、長野県は7月から「ハンター養成学校」を開校し、狩猟者の育成に乗り出す。 座学や実技で被害の現状や技術を学び、わな猟や銃猟の免許取得を目指すほか、ジビエ調理についても実習する。 県は2011年度から、ニホンジカの推定生息数10万500...

![捕獲頭数過去最高の9,574頭[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_e3e2e1a1f269430a8170e29126c9880c.jpg/v1/fill/w_325,h_183,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_e3e2e1a1f269430a8170e29126c9880c.webp)
捕獲頭数過去最高の9,574頭[長野県]
平成25年度の上伊那地域でのニホンジカの捕獲頭数は9,574頭で過去最高となったことがわかりました。 今年度の捕獲目標はおよそ6,000頭で県では捕獲促進に努めていくとしています。 これは30日、伊那市の伊那合同庁舎で開かれた上伊那地区野生鳥獣保護管理対策協議会で報告され...

![クマ追い払うベアドッグが来る 来年2月に軽井沢に[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_0392d8fb78cf428d9427b11cba2e7ce5.jpg/v1/fill/w_225,h_300,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_0392d8fb78cf428d9427b11cba2e7ce5.webp)
クマ追い払うベアドッグが来る 来年2月に軽井沢に[長野県]
長野県軽井沢町でツキノワグマを追い払うベアドッグが来年、米国モンタナ州からやってくることが決まった。軽井沢では、住宅地に出没するクマを追い払うため、ベアドッグのブレットが活躍していたが、昨年4月に病死して以来、不在になっていた。...
クマに顔かまれる 松本の林道で猟友会員[長野県]
二十七日午前九時四十分ごろ、松本市入山辺の駒越林道で、松塩筑猟友会入山辺支部長の加納忠光さん(76)=松本市入山辺=がクマに襲われ、顔をかまれたり鎖骨を折る重傷を負った。命に別条はないという。 松本署などによると、加納さんは猟友会の仲間と二人でニホンジカのくくりわなの見回り...
ニホンジカ捕獲1271頭 茅野市鳥獣被害対策協[長野県]
茅野市鳥獣被害対策協議会は26日夜、市役所で総会を開き、昨年度のニホンジカの捕獲頭数は1271頭で、計画の1000頭を上回ったと報告した。今年度も1000頭の捕獲を計画しているが、5月末時点で400頭以上を捕獲。市は「状況によっては今年度も目標を上回る」との見通しを示した。 ...
ベアドッグ:熊対策に「タマ」「ナヌック」 後継犬、来年2月軽井沢へ[長野県]
軽井沢町でツキノワグマの追い払いに活躍し、昨年4月に9歳で病死した雄のベアドッグ(熊対策犬)「ブレット」の後継となる2頭が決まった。米国モンタナ州の熊対策犬育成機関で今年3月に生まれた雌「タマ」と雄「ナヌック」で、同町のNPO法人「ピッキオ」のハンドラー(訓練士)2人が7月...
鳥獣被害防止、長野県がハンター養成学校 地域背負う若手育成[長野県]
若い狩猟者を育てようと、県は今年度、ハンター養成学校を開設する。わな猟や銃猟について初歩から狩猟免許取得まで実技講習を中心に行い、里山周辺で農林業を野生鳥獣被害から守るために活躍している人材を養成するのが狙いだ。県鳥獣対策・ジビエ振興室は「狩猟に関心を持つ人たちが減り、狩猟...