
![シカ侵入 上高地も 目撃情報 5月以降4件[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_71fc2f11ebc14672a37695dbc815114f.jpg/v1/fill/w_250,h_130,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_71fc2f11ebc14672a37695dbc815114f.webp)
シカ侵入 上高地も 目撃情報 5月以降4件[長野県]
北アルプス上高地(松本市安曇)で今年5月以降、ニホンジカの目撃情報が4件寄せられていることが1日、環境省松本自然環境事務所(同)への取材で分かった。白馬岳周辺など北ア北部ではこれまでも確認されていたが、北ア南部の上高地内では初めてで、北アでも徐々に生息域を広げているとみられ...
わな使用を再開 銃は中止継続 有害鳥獣捕獲で静岡県猟友会[静岡県]
静岡県猟友会は1日、7月20日に発生した猟銃誤射事故を受けて23日から県内全域で中止していた銃とわなを使った有害鳥獣捕獲について、わなの使用を条件付きで再開することを決めた。銃による捕獲中止は継続する。同県猟友会の伊藤政夫会長は「農作物被害が多い地域で再開の要望が強かった。...

![わなの熊が暴れて逃げる 男性大けが[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_e2737468df474de28d6e6245f2ab966b.jpg/v1/fill/w_325,h_183,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_e2737468df474de28d6e6245f2ab966b.webp)
わなの熊が暴れて逃げる 男性大けが[長野県]
3日朝、長野市のリンゴ畑でわなにかかっていたクマが暴れて逃げ出し、71歳の男性が襲われて、頭をひっかかれるなどして大けがをしました。 3日午前7時50分ごろ、長野市若穂保科のリンゴ畑でクマを捕らえるために仕掛けていたわなの様子を、近くの住民4人が確認に行ったところわなにかか...
ニホンジカ食害激増でハンター派遣[奈良県]
県は、ニホンジカの駆除チームをハンター10人以上で編成し、食害に悩む各自治体への派遣を10月にも始める。面積の7割を森林が占める県内で、効率的な駆除を目指すとしている。(近藤修史) メンバーは、経験豊富な県猟友会のハンター。市町村の要請に応じて派遣する。チームは人里近くの森...
有害鳥獣ハンター養成 県主催初セミナー 南信会場に10人入校[長野県]
県が主催する「ハンター養成学校南信会場」の入校式と狩猟セミナーが3日、伊那市荒井のいなっせで開かれた。ニホンジカなど野生鳥獣による農林業被害対策として狩猟者の増加を図ろうと、今年度初めて同セミナーを計画した。県内4会場で70人が入校した。来年3月まで、有害鳥獣捕獲実習2回を...
クマ出没 南砺市が警報 農作業やごみ出し注意[富山県]
南砺市上松尾のクロスカントリー場で七月二十八日に男性がクマに襲われ大けがをした被害を受け、市は一日、市役所城端庁舎で緊急対策会議を開いた。餌となるブナの凶作で今後もクマの大量出没が予想されるため、特別警報を発令し警戒態勢を強化していくことを決めた。...
![人へのクマ被害、8割が会津で発生 山菜採り遭遇最多[福島県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_9613596b1c3a40f9a5ff7c8185d8afe7.webp)
人へのクマ被害、8割が会津で発生 山菜採り遭遇最多[福島県]
県内で2007(平成19)年4月から今年6月までに発生したツキノワグマによる人的被害43件のうち、およそ8割に当たる34件が会津方部で発生していたことが31日、分かった。会津地方振興局と同振興局管内13市町村でつくる会津地域ツキノワグマ対策協議会が喜多方市で開いた会議で報告...
クマ出没に注意、主食のブナの実大凶作[秋田県]
東北森林管理局(秋田市)は31日、秋田県内のブナの開花状況が悪く、今秋はほとんどの木で実をつけることがないとの予測を発表した。 ブナの実はクマの主食で、山に量が少ないとクマが人里に出没し、住民と遭遇する危険性が高まるという。...
平成26年度ニホンジカ保護管理検討会(第1回)の開催について
環境省では、ニホンジカの保護管理について、生息状況や被害の現状の確認と対策の評価を行い、保護管理に関する基本的な考え方や課題等について整理を行うこと等を目的として、ニホンジカ保護管理検討会を設置しています。平成26年8月25日(月)に平成26年度ニホンジカ検討会(第1回)を...
豊岡市:農林被害減少へ シカ捕獲班始動[兵庫県]
シカによる農林業被害を減らすため、捕獲拡大を図る豊岡市の捕獲専任班、豊岡市提供=が今月、本格的に始動した。 豊岡市城崎町楽々浦であった専任班の発動式では、本田互・市コウノトリ共生部長が「住民は非常に期待を寄せている」と激励。市シカ有害捕獲専任班の冨山利夫リーダーが「自己管理...