

東京五輪に向け射撃団体 「銃刀法改正を」
2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けて、射撃に関わる競技団体が、選手発掘や育成の強化のために、競技用の空気銃の使用開始年齢を14歳から8歳に引き下げることなどを求め、警察庁に対し銃刀法の改正を要望したことが分かりました。...
散弾銃誤射で男性死亡…「シカと見間違えた」 業過致死容疑で書類送検[静岡県]
静岡県警裾野署は20日、シカの駆除中に散弾銃を誤射し、山菜採りをしていた男性を死亡させたとして、業務上過失致死容疑で同県長泉町の農業の男性(73)を書類送検した。 書類送検容疑は昨年11月3日、長泉町の山林で、同県沼津市の派遣社員根上武彦さん=当時(66)=をシカと見間違え...
道内各地、クマに注意 過去10年で最多の目撃[北海道]
道内各地で今年、ヒグマの出没が相次いでいる。道警によると、1~5月の目撃件数は過去10年で最多の232件。札幌市中央区ではこの1カ月間に7件目撃され、網走市では今月、市街地に出没した。住民に不安が広がるなか、小学校への電気柵の設置を例年より前倒しするなど、行政も対応に乗り出...
ニュース詳細 ツキノワグマ 豊能町で捕獲[]
19日朝、大阪・豊能町の山林で、体長1m余りのツキノワグマが、わなにかかっているのが見つかりました。 大阪府によりますと、府内でクマが捕獲されたのは初めてとみられるということです。 捕獲されたのは、オスとみられる体長1メートル15cmのツキノワグマです。 ...
食害対策「わな猟」注目 免許取得農家が増加[山梨県]
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警察署で猟銃暴発 天井に穴 検査中、誤って引き金引く[茨城県]
19日午前8時55分ごろ、茨城県警石岡署(石岡市)の一室で、猟銃の定期検査に訪れていた同市の建設会社役員男性(66)が誤って散弾1発を暴発させた。ケガ人はいない。 同署によると、暴発があったのは5~10メートル四方の生活安全課の室内で、弾は天井に当たり、縦7センチ、横...
「ニホンジカ有効活用ガイドライン」の策定について[山梨県]
近年、ニホンジカの個体数は著しく増加し、その被害は農林業にとどまらず、生態系への影響も深刻化している。 このため、本県では、特定鳥獣保護管理計画に基づき個体数調整に取り組んでいるが、被害軽減に向けては、これまで以上に捕獲を進めることが求められている。...
【社説】鳥獣保護法改正 共生の姿を見いだそう
#公的機関 #ハンター #狩猟 #狩猟データ #法律関係
昨年度の野生動物による農林業被害額は8%減少[山口県]
県は、昨年度の野生動物による農林業への被害額が前の年度より8%減少し、5億4000万円となったと発表した。これは県鳥獣被害防止対策協議会で報告されたもので、被害額は2010年度の8億円をピークに3年連続で減少している。被害全体の4割を超えているのはイノシシによる被害で2億4...
鹿の活用法、祭りで紹介 伊那市高遠の公園で15・16日[長野県]
食害が深刻化している鹿の活用法を紹介しながら、鹿に関わる人や興味を持つ人の交流を図る「第1回鹿祭り」が15、16日、伊那市高遠町の公園「花色たかとおポレポレの丘」で開かれる。鹿の「鳴き声と足跡以外は全て使う」という「鹿アーティスト」の半對屋雀斎(はんづいやじゃくさい)さん(...