【社説】鳥獣保護法改正 共生の姿を見いだそう
#公的機関 #ハンター #狩猟 #狩猟データ #法律関係
昨年度の野生動物による農林業被害額は8%減少[山口県]
県は、昨年度の野生動物による農林業への被害額が前の年度より8%減少し、5億4000万円となったと発表した。これは県鳥獣被害防止対策協議会で報告されたもので、被害額は2010年度の8億円をピークに3年連続で減少している。被害全体の4割を超えているのはイノシシによる被害で2億4...
鹿食害で森林維持困難 南北八ケ岳保護管理運営協[長野県]
#シカ #鹿 #公的機関 #長野県 #狩猟データ
動物レッドデータ改訂へ 県、3年かけ生態調査[高知県]
#狩猟データ #公的機関 #高知県
クマ:目撃118件 昨年ドングリ豊作、子グマ増える? 県の対策連絡会議が初会合[福島県]
ツキノワグマの山林や人里への出没が多発していることを受け、県は13日、「ツキノワグマ被害対策庁内連絡会議」の初会合を福島市で開いた。県内では今年度、山菜採り中にクマに襲われ重軽傷を負うケースが4件あり、目撃情報も118件と前年同期(73件)を大幅に上回ったことが報告された。...
昨年度の鳥獣被害2億9400万円 イノシシ被害深刻[大分県]
昨年度の県内の鳥獣被害は前年度比700万円増の2億9400万円に上ったことが県や市町村などでつくる県鳥獣被害対策本部の会合で報告された。イノシシ被害が1800万円増の1億6800万円で深刻さを増している。 県森との共生推進室によると、県内ではイノシシの生息数が増えているとみ...
イノシシ:島しょ部で急増 捕獲頭数倍増、483頭 専門家「メスの優先駆除を」[愛媛県]
松山市の中島など島しょ部で、従来は生息していなかったイノシシが急増し、農家を悩ませている。市と連携して生態調査をした愛媛大農学部の武山絵美准教授(農村計画学)がこのほど、中島で調査結果を報告、増殖阻止に向けて「メスの成獣を優先して捕獲する必要がある」と強調した。...
クマ対策ハザードマップ…県作成へ[福島県,]
県内でツキノワグマによる被害が相次いでいることを受けて、県会津地方振興局は13日、クマが出没する危険度などを地図上に示したハザードマップを11月までに作成する方針を明らかにした。クマへの対策を話し合うために県が初めて設置した連絡会議で明らかにした。...
尾瀬で今春、シカ152頭捕獲
県は、尾瀬国立公園(片品村など)周辺で今春捕獲したシカの頭数が152頭(速報値)にのぼったと発表した。県は春と秋の2回、シカを捕獲しているが、既に昨年の148頭を上回った。県自然環境課は「シカの移動時期に合わせて捕獲できた。地元猟友会の熱意も大きい」としている。...
シカ食害防げ。富大・氷見市研究室が県境調査
全国各地でニホンジカが急増していることを受け、富大理学部・氷見市連携研究室は今 年から、ニホンジカの生息状況の本格調査に取り組む。近隣県でシカによる農作物被害が 増加しており、富大は県内で被害が広がる前に、県境の氷見市を中心に個体数や生育範囲...