ヒグマ目撃相次ぐ 警戒呼びかけ/弟子屈 [北海道]
本格的な観光シーズンが始まる中、弟子屈町内でヒグマの目撃が相次いでいる。目撃情報が寄せられたのは、屈斜路や川湯地区が中心で、今年4月中旬から今月16日まで例年の2、3倍に上る17件。町や警察など関係機関は、観光客や地域住民に警戒を呼び掛けている。 転載元 #北海道 #熊...
福島で乗用車と熊が接触 [福島県]
5日午後零時40分ごろ、福島市荒井字北一ノ坂の115号国道で、喜多方市の男性(64)が運転する乗用車と体長約100センチの熊一頭が接触した。熊はそのまま山に走り去り、男性にけがはなかった。福島市内では5月末から市街地や郊外で熊の目撃が相次いでおり、福島署などは警戒を呼び掛け...
クマ目撃相次ぐ [秋田県]
県内で6日、中学校のグラウンドなど人家近くでツキノワグマの目撃が3件相次いだ。 北秋田市桂瀬の同市立森吉中学校で午後4時頃、グラウンドを体長約1メートルのクマが横切った。体育館にいた20歳代男性教員が目撃し、北秋田署に通報した。土曜のため生徒はいなかった。クマはグラウンド近...

![大阪にツキノワグマ出没(謎解きクルーズ) [大阪府]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_7af8f3c3148d429b95b7f13f5cd969e5.jpg/v1/fill/w_325,h_293,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_7af8f3c3148d429b95b7f13f5cd969e5.webp)
大阪にツキノワグマ出没(謎解きクルーズ) [大阪府]
大阪府内で捕獲されたツキノワグマがいると聞いた。府によると、過去にツキノワグマが捕獲された例は「記録にない」という。最近は街中にイノシシが出没し、人に危害を及ぼす例も出ている。ナニワの野生動物や自然体系に異変が起きているのだろうか。...
県、シカ頭数半減へ 管理計画…23年度まで
県は25日、環境省の推計で県内の生息数が約6万9000頭とされるニホンジカについて、2023年度までに半減させる目標を定めた管理計画を明らかにした。計画案は同日、甲府市で開かれた県環境保全審議会で了承され、計画は29日に施行される。...

![武雄市が「いのしし課」廃止へ [佐賀県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_e96bb5fb8ade426fbb9061d16c0e3803.jpg/v1/fill/w_192,h_130,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_e96bb5fb8ade426fbb9061d16c0e3803.webp)
武雄市が「いのしし課」廃止へ [佐賀県]
武雄市は25日、8月1日付で組織改編を行い、イノシシによる農作物の被害を防ぎ、食肉として利活用するために設置していた「いのしし課」を廃止すると発表した。広報を担当する「フェイスブック・シティ課」も、広報課に変更する。 いのしし課は樋渡啓祐・前市長が2009年4月に設置した。...
88歳女性がクマに襲われ、重傷…地蔵お参り中 [滋賀県]
27日午前4時30分頃、滋賀県多賀町樋田の県道で、近くの無職女性(88)がクマに襲われ、顔などに重傷を負った。 県警彦根署の発表では、女性が自宅近くの地蔵にお参りしていたところ、後ろから襲われたという。女性の夫が、顔から血を流して倒れている女性を見つけ、119番した。現場は...
クマにかまれ男性けが 富山、山菜採り中 [富山県]
27日午後2時ごろ、富山市山田高清水の山中で、山菜採りをしていた富山県の男性(57)がツキノワグマにかまれ、左ひじに軽傷を負った。 県自然保護課によると、知人と2人で山菜採りをしていた際、前方からクマが現れたという。知人にけがはなかった。クマは体長約1・2メートルで、男性を...
駆除イノシシ焼却へ/相馬 [福島県]
東京電力福島第一原発事故で放射能に汚染されたイノシシの死骸が急増している問題で、相馬市は市内に有害鳥獣焼却場を建設し、来年度からの稼働をめざす方針を決めた。立谷秀清市長が25日の市災害対策復興会議で「焼却場をつくる方向で(対策に)めどがたった」と明らかにした。...

![駆除ハンター育成急げ 農林業被害5億4千万円 [山口県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_6c977d6411774b41ac06b757d005cbc7.jpg/v1/fill/w_298,h_223,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_6c977d6411774b41ac06b757d005cbc7.webp)
駆除ハンター育成急げ 農林業被害5億4千万円 [山口県]
過疎化と高齢化が進む県内で、イノシシなどを駆除するハンターの育成が急務となっている。鳥獣による農作物被害などが絶えないのに、狩猟者数が減り続けているためだ。政府と県は、鳥獣駆除にかかる税金を免除したり、狩猟免許取得の経費を補助したりして対策に力を入れている。...