ジビエのレトルト商品 大分の会社開発 [大分県]
大分市の食品加工会社「成美」(岩切知美社長)は、シカとイノシシの肉(ジビエ)を使ったレトルト商品を開発し、生産者ら約50人を招待して豊後大野市で発表会を開いた。 同市犬飼町に加工所を構え、農作物を守るために捕獲されたシカとイノシシの肉を仕入れている。岩切社長(44)は、独特...

![有害鳥獣一網打尽「ネット」 県内初[大分県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_150a3c390b964d1c85a2d48e7434b322.jpg/v1/fill/w_196,h_147,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_150a3c390b964d1c85a2d48e7434b322.webp)
有害鳥獣一網打尽「ネット」 県内初[大分県]
県は、有害鳥獣を一網打尽にする「ドロップネット」を県内で初めて玖珠町日出生地区に設置し、現地で研修会を開いた。 縦、横各18メートルの網を高さ3メートルの支柱に張り、動物が農作物を荒らしに来たときに落下させる仕組み。センサーが群れを察知し、パソコンで遠隔操作する。三重県では...

![狙え、シカの一網打尽 大分県が食害被害で新装置[大分県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_d7290fe3dda340c1a1fd02ccc934982c.jpg/v1/fill/w_296,h_194,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_d7290fe3dda340c1a1fd02ccc934982c.webp)
狙え、シカの一網打尽 大分県が食害被害で新装置[大分県]
大分県は、シカの食害が甚大な玖珠町の耕作放棄地に、群れを一気に捕獲できる装置「ドロップネット」を設置した。九州で初の試みだ。 三重の研究機関などが開発。えさ場に群れが集まるとセンサーが感知してパソコンなどに映像が送られ、管理者が遠隔操作で18メートル四方のネットを落とす。...

![あん人こん人:第1種銃猟狩猟免状を取得、衛藤千晴さん [大分県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_bd45b39691194ed7890639bae4592252.jpg/v1/fill/w_163,h_200,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_bd45b39691194ed7890639bae4592252.webp)
あん人こん人:第1種銃猟狩猟免状を取得、衛藤千晴さん [大分県]
イノシシやシカなどによる農作物被害が広がる一方、狩猟を担う猟師は減り、高齢化も進む。そんな中、新たな狩猟の担い手として注目されているのがハンターの世界に踏み出す女性「狩りガール」だ。その狩りガールデビューを心待ちにしている。...

![[鳥獣害と闘う] 男だけに任せておけん 姉妹がイノシシ退治 大分県豊後大野市[大分県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_708af4eadd2c4d4a88c012e6ea3bed5e.jpg/v1/fill/w_325,h_217,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_708af4eadd2c4d4a88c012e6ea3bed5e.webp)
[鳥獣害と闘う] 男だけに任せておけん 姉妹がイノシシ退治 大分県豊後大野市[大分県]
男だけに任せておけん、イノシシ退治――。こんな合言葉で害獣退治に奔走する農家姉妹がいる。大分県豊後大野市の田北たず子さん(62)、東藤さき代さん(58)だ。わな免許を取得して害獣捕獲から、と畜・解体、ジビエ(野生鳥獣肉)の普及に取り組む。姉妹がさばく肉は放血が良いと評判で、...
高崎山でメスザルに避妊措置[大分県]
大分市の高崎山で、サルによる森林や農作物被害を防ぐため個体数を管理する対策としてメスザルへの避妊措置が行われています。大分市の高崎山自然動物園では現在、B群とC群合わせて1355匹のサルが生息しています。山の自然環境を維持するには800匹が適正なサルの生息数とされています。...
シカ生肉食べ?E型肝炎 必ず加熱呼びかけ[大分県]
生のシカ肉を食べた県内在住者がE型肝炎を発症していたことが、県の調べで分かった。県内では農林業に悪影響を及ぼすシカなどの野生鳥獣を捕獲し、食用肉(ジビエ)として普及させる取り組みが進んでおり、県は「必ず加熱して食べてほしい」と注意を呼びかけている。...
昨年度の鳥獣被害2億9400万円 イノシシ被害深刻[大分県]
昨年度の県内の鳥獣被害は前年度比700万円増の2億9400万円に上ったことが県や市町村などでつくる県鳥獣被害対策本部の会合で報告された。イノシシ被害が1800万円増の1億6800万円で深刻さを増している。 県森との共生推進室によると、県内ではイノシシの生息数が増えているとみ...
日田ギスカン:イノシシ肉で里山グルメ開発へ[大分県]
大分県日田市上津江振興局で13日、農林作物の害獣・イノシシ肉と福岡市の元焼き肉業者が開発した秘伝のタレがコラボする焼き肉試食会があった。ジンギスカンをもじり名称は「日田ギスカン」。参加した民間、行政関係者は里山グルメのブランド化とニュービジネスへの自信を深めた。...
イノシシ、列車に動じず子育て 日田・天ケ瀬駅[大分県]
日田市のJR久大線天ケ瀬駅の線路脇の山で、イノシシが子育てを始めた。列車の音にも動じず、6日は「ウリ坊」と呼ばれる子供が5匹も生まれていたことが分かった。昨年も同じ場所で子育てをしており、2年続きのおめでただ。 イノシシ一家が暮らし始めたのは、駅の上下線のホームからも見える...