釧路でシカ事故防止パネル展/道開発局[北海道]
エゾシカと車との衝突事故を防ごうと道開発局は1日から、釧路市昭和の大型スーパーで啓発活動を行い、買い物客らに事故防止を呼び掛けている。 秋から冬にかけてエゾシカの衝突事故が多くなることから例年この時期に行っている。 展示場所のイオンモール釧路昭和店内には、道釧路総合振興局や...

![園児ら遭遇…身近な里山でも注意を 上田小県で増える熊の目撃情報[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_06ca12a3d3954c5db9be77b3961e73f6.jpg/v1/fill/w_248,h_164,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_06ca12a3d3954c5db9be77b3961e73f6.webp)
園児ら遭遇…身近な里山でも注意を 上田小県で増える熊の目撃情報[長野県]
長野県上田市の太郎山(1164メートル)で24日に保育園児を連れて登山中の保育士が熊1頭を目撃し、市などは市民に注意を呼び掛けるなど対応に追われている。上田小県地域での熊の目撃情報は昨年、一昨年に比べて増加。毎日のように登る人がいたり、保育園が集団登山をしたりする地域に親し...

![熊警戒「人里に入れない工夫を」 県のクマ対策員・泉山教授[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_f0fcd0457991497d999e89aef4675086.jpg/v1/fill/w_205,h_248,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_f0fcd0457991497d999e89aef4675086.webp)
熊警戒「人里に入れない工夫を」 県のクマ対策員・泉山教授[長野県]
中信地方を中心に熊の出没が相次ぐ中、県のクマ対策員を務める信州大山岳科学研究所(長野県上伊那郡南箕輪村)の泉山茂之教授(55)=動物生態学=が27日、信濃毎日新聞のインタビューに応じた。大北地方から下伊那地方の出没現場などを調べた結果、熊の餌となるドングリが他地域と比べ北ア...

![熊出没対策で電気柵求める声 県が緊急の対策会議[長野県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_a23f178ce4f34f25a01351e146646d21.jpg/v1/fill/w_260,h_237,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_a23f178ce4f34f25a01351e146646d21.webp)
熊出没対策で電気柵求める声 県が緊急の対策会議[長野県]
熊の出没や人身被害が中信地方を中心に相次いでいるため、県林務部は24日、緊急の「ツキノワグマ対策会議」を塩尻市の県林業総合センターで開いた。県が依頼するクマ対策員3人は「餌付け」につながる残飯などの放置をなくし、田畑を電気柵で囲うといった対策を求め、捕殺についても意見を交わ...
イノシシ388回出没 避難指示解除準備区域[福島県]
福島県は16日、福島第1原発の避難指示解除準備区域の11市町村のうち、早期に営農再開が見込まれる地点に鳥獣被害対策用の定点カメラを設置した結果、イノシシの出現を計388回確認したと発表した。 カメラを設置したのは避難指示解除準備区域に指定された11市町村の計55カ所。8月末...
新たに鳥獣被害対策実施隊を組織[山口県]
下関市は、有害鳥獣の駆除にあたる人たちの負担軽減を図ろうと、新たに鳥獣被害対策実施隊を組織した。隊員の身分は市の非常勤職員となる。下関市では、これまで、猟友会の人達で組織する「捕獲隊」がイノシシやシカなどの駆除にあたっていた。新たな「鳥獣被害対策実施隊」は、この捕獲隊をベー...

![生態を学びイノシシ退治 白石で研修会[宮城県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_8ba4d7ad75c64380bc41cb39d313c5db.jpg/v1/fill/w_260,h_171,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_8ba4d7ad75c64380bc41cb39d313c5db.webp)
生態を学びイノシシ退治 白石で研修会[宮城県]
イノシシが農作物を食い荒らす被害が急増する現状を受け、白石市の関係団体でつくる市農作物有害鳥獣対策協議会は11日、適切なイノシシ対策を学ぶ研修会を市ホワイトキューブで開いた。市内の農家ら約280人が参加した。 イノシシの生態に詳しい農業・食品産業技術総合研究機構近畿中国四国...
列車・野生動物衝突:JR山陰線で相次ぐ、年間70〜80件発生 抜本的対策難しく[山口県]
県内のJR山陰線で、シカやイノシシなど野生動物と列車との衝突が相次いでいる。ここ数年の発生件数は年間70〜80件に上っているという。列車側は衝突を避けようと一部区間で徐行運転を取り入れているが、それでもとっさの対応には限界があり、抜本的な対策は難しい状態だ。【平川昌範】...

![クマの農業被害防止へ研修会 寒河江で有効対策など指導者学ぶ[山形県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_1a103953edce42a1ac928575a7474f42.jpg/v1/fill/w_199,h_149,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_1a103953edce42a1ac928575a7474f42.webp)
クマの農業被害防止へ研修会 寒河江で有効対策など指導者学ぶ[山形県]
野生動物による農業被害の防止に向けた鳥獣被害対策指導者養成研修会が10日、寒河江市の県村山総合支庁西庁舎で開かれた。県内各市町村やJA、猟友会などから約70人が参加し、ツキノワグマの生態や被害状況、有効な対策について理解を深めた。 ...

![クマ出没増加 栗原市、被害防止呼び掛け[宮城県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_e0aaa5a3708c4c7d8cc018e5e49d7801.jpg/v1/fill/w_258,h_260,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_e0aaa5a3708c4c7d8cc018e5e49d7801.webp)
クマ出没増加 栗原市、被害防止呼び掛け[宮城県]
広い中山間地を抱える栗原市で本年度、ツキノワグマの目撃情報が増えている。8月31日現在で既に185件に達し、2013年度の1年間(101件)の1.8倍に達している。クマは例年10月ごろまで出没する。市はごみを屋外に置かないなど、被害防止策を取るよう呼び掛けている。 ...