バーガー、空揚げも 千歳市でエゾシカ肉まつり[北海道]
千歳市協和のあぷかの森で15日、第1回エゾシカ肉まつりが開かれた。千歳、恵庭をはじめ札幌や苫小牧から家族連れが訪れ、焼き肉やハンバーガー、空揚げなどエゾシカ肉の多彩な食べ方を楽しんだ。 あぷかの森は、恵庭の建設会社「すまい工房北海道」(湯峯和幸社長)が子供たちの農業体験や自...
日田ギスカン:イノシシ肉で里山グルメ開発へ[大分県]
大分県日田市上津江振興局で13日、農林作物の害獣・イノシシ肉と福岡市の元焼き肉業者が開発した秘伝のタレがコラボする焼き肉試食会があった。ジンギスカンをもじり名称は「日田ギスカン」。参加した民間、行政関係者は里山グルメのブランド化とニュービジネスへの自信を深めた。...
クマ肉から放射性物質…12年から出荷制限続く[岩手県]
岩手県は13日、岩手県一関市で捕獲された2頭のクマの肉から国の基準値(1キロ・グラム当たり100ベクレル)を超える380ベクレル、230ベクレルの放射性セシウムをそれぞれ検出したと発表した。 県内のクマ肉は2012年から国の出荷制限が続いている。 2014年06月14日...
登別・ご当地グルメで3団体がシカ肉料理など意見交換[北海道]
登別商工会議所と登別ブランド推進協議会が登別グルメ開発を目的にしたご当地グルメ創造支援事業に取り組んでいる。市内の3団体が12日、試作したエゾシカ肉などを使った料理を試食、改良点などについて意見交換した。「10月の登別グルメ公表」を目標に、今後も協議を続けていく。...
イノシシ肉「むなっ猪」 宗像市新たな特産物に[福岡県]
各地でイノシシによる農作物への被害が深刻化する中、宗像市では、捕獲されたイノシシの肉を特産物にする取り組みが進められている。「むなっ猪ちょ」と名付けてブランド化し、精肉や料理を観光施設や飲食店で提供。市は「特産として人気が出れば、捕獲も進み、被害が減る」と期待している。...
シカ肉ハンバーグの生産・販売する就労施設。来春登別市に[北海道]
今年9月着工、来年の春に開業予定 北海道白老町で、多機能型事業所フロンティアなどを運営している社会福祉法人ホープは、登別市内に障害者の通所型就労施設を開設することが分かった。来年4月までのオープンを目指し、今年9月には着工するという。これまで登別市内には障害者施設が少なく、...
シカ肉提供店つなぎ「中丹ジビエ街道」 京都府が講習会も
厄介者のシカ、イノシシを食材として地域活性化に-と、京都府は中丹地方で野生鳥獣肉を使った料理「ジビエ」を提供する店を増やし、対外的にアピールしていく中丹ジビエ街道づくり事業をスタートさせる。6月補正予算案に事業費を計上する。...
西興部村「鹿夢缶」☆ヘルシーなエゾシカ肉が缶詰に
こんにちは、オホーツク発掘ブログ事務局です。 村を活気づけようと、エゾシカの飼育と鹿肉の食用化に取り組んで20年以上になる西興部村養鹿研究会。 今回の「地元のおいしい!グルメ情報」では、その活動のひとつとして、加工・販売を手掛けている「鹿夢缶(カムカン)」をご紹介します。地...
シカ肉の普及に一役 千歳市協和の「あぷかの森」で15日にエゾシカ肉まつり[北海道]
建設会社「すまい工房北海道」(恵庭市有明町)の湯峯和幸社長は15日、同社が子ども向けに自然・農業体験の場を提供している千歳市協和の「あぷかの森」で、第1回エゾシカ肉まつりを開催する。 生息数が増えた影響で農業や植生の被害拡大、車との衝突事故が問題視されるエゾシカの肉を味わう...
「信州産シカ肉」販売開始 消費者が履歴確認の全国初認証制度
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