イノシシ料理人気、弟子屈のカフェ [北海道]
弟子屈町美留和のカフェ「うりむぅ」は、道内では珍しいイノシシ肉を使ったメニューが人気を集めている。 店主の藤本義宏さん(55)は、兵庫県出身で祖父の代から続く猟師。「普段なかなか口にできない味を知ってほしい」と自らが納得できる良質で希少な肉のみを提供している。...

![あっさり味「猪骨ラーメン」開発 今治・大三島 [愛媛県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_138d02e84e154d2ab4fd2e863a9f7c6d.jpg/v1/fill/w_136,h_198,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_138d02e84e154d2ab4fd2e863a9f7c6d.webp)
あっさり味「猪骨ラーメン」開発 今治・大三島 [愛媛県]
農作物に甚大な被害を与えているイノシシを有効活用しようと、愛媛県今治市大三島支所の地域おこし協力隊吉井涼さん(34)が、イノシシの骨でだしを取った「猪骨(ししこつ)ラーメン」の開発に取り組んでいる。1年以内の完成を目指しており、イベントなどへの出品のほか、レシピを公開してイ...
イノシシ食害、窮状訴える 参院環境委で高橋氏[栃木県]
自民党の高橋克法(たかはしかつのり)参院議員は16日の環境委員会で、県内でも深刻化しているイノシシの食害について質問し「那珂川町では直売所でタケノコがあまり並ばなくなった。(タケノコを食べ尽くすほど)頭数が増えているからだ」と窮状を訴えた。...
イノシシ捕獲数、1万頭超え過去最多 2014年度の栃木県内 [栃木県]
2014年度の県内イノシシ捕獲数は1万頭を超え、過去最多となったことが16日、分かった。県に記録が残る1956年度以降、1万頭超は初めて。 原因を県は分析中とした上で、山林で好物のドングリなど木の実が不作となりイノシシが里の近くまで下りてきたことや、猟友会など狩猟者の尽力を...

![「ジビエ」で長崎の食堪能 [長崎県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_e3fbebf4a3db41cd81208de71d1f68bb.jpg/v1/fill/w_295,h_208,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_e3fbebf4a3db41cd81208de71d1f68bb.webp)
「ジビエ」で長崎の食堪能 [長崎県]
長崎市内で捕獲されたイノシシやシカの肉を味わう「長崎ジビエ料理晩餐(ばんさん)会」が16日夜、同市常盤町のホテルニュータンダであり、市民ら約50人がジビエと夏野菜を使ったフランス料理のフルコースを楽しんだ。 「ジビエ」は、狩猟された鳥獣の肉を意味するフランス語。有害鳥獣とし...
ジビエ料理、くず肉レシピも…研究会が初会合
野生のイノシシやシカなどの肉を使ったジビエ料理の普及を目指し、猟師や料理関係者らでつくる「いしかわジビエ利用促進研究会」の今年度初会合が21日、石川県庁で開かれた。 今年度は、需要が少ない部位の活用法を探り、供給量の増加を試みることを決めた。...

![武雄市が「いのしし課」廃止へ [佐賀県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_e96bb5fb8ade426fbb9061d16c0e3803.jpg/v1/fill/w_192,h_130,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_e96bb5fb8ade426fbb9061d16c0e3803.webp)
武雄市が「いのしし課」廃止へ [佐賀県]
武雄市は25日、8月1日付で組織改編を行い、イノシシによる農作物の被害を防ぎ、食肉として利活用するために設置していた「いのしし課」を廃止すると発表した。広報を担当する「フェイスブック・シティ課」も、広報課に変更する。 いのしし課は樋渡啓祐・前市長が2009年4月に設置した。...
駆除イノシシ焼却へ/相馬 [福島県]
東京電力福島第一原発事故で放射能に汚染されたイノシシの死骸が急増している問題で、相馬市は市内に有害鳥獣焼却場を建設し、来年度からの稼働をめざす方針を決めた。立谷秀清市長が25日の市災害対策復興会議で「焼却場をつくる方向で(対策に)めどがたった」と明らかにした。...

![駆除ハンター育成急げ 農林業被害5億4千万円 [山口県]](https://static.wixstatic.com/media/c1cbc2_6c977d6411774b41ac06b757d005cbc7.jpg/v1/fill/w_298,h_223,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/c1cbc2_6c977d6411774b41ac06b757d005cbc7.webp)
駆除ハンター育成急げ 農林業被害5億4千万円 [山口県]
過疎化と高齢化が進む県内で、イノシシなどを駆除するハンターの育成が急務となっている。鳥獣による農作物被害などが絶えないのに、狩猟者数が減り続けているためだ。政府と県は、鳥獣駆除にかかる税金を免除したり、狩猟免許取得の経費を補助したりして対策に力を入れている。...
シカ、イノシシの捕獲制限緩和 県が新計画2015年05月23日 [熊本県]
県は22日、農作物への被害が深刻化している県内のシカやイノシシの頭数管理に向けた新たな計画を明らかにした。シカの県内生息数を7千頭に抑制し、イノシシによる農作物被害を年間1億5千万円まで減らす目標を達成するため、対策を強化する。...